終わりの日、困難な時代

終わりの日、困難な時代

聖書のみことばを引用いたします。

(テモテへの手紙 第二) 三章1節~飛び々四章2節

終わりの日には困難な時代がくることを、承知していなさい。その時人々は、自分だけを愛し、金銭を愛し、大言壮語し、高ぶり、神を冒瀆し、両親またに従わず、恩知らずで、汚れたものになります。また、情け知らずで、人と和解せず、中傷し、自制できず、粗野で、善を好まない者になり、見かけは敬虔であっても、敬虔の力を否定するものになります。こういう人たちを避けなさい。飛んで<3:13>悪い者たちや詐欺師たちは、だましたり、だまされたりして、ますます悪に落ちて行きます。飛んで<4:2>みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くして、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。<4:16,17>聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。

<4:2>みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くして、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。

ON lineでの福音伝道活動も可能でしょうか。

コロナ後の特長として断絶が観られます。人と人の交わり、行事の簡素化、面会の謝絶、顔と顔合わせて話す機会が薄れてきています。マスク着用で隠されている部分が多いため表情がつかめないなどコミニケーショウンに不都合が生じる。愛が冷え孤立する傾向にある。尊敬、愛する敬い尊び理解することの妨げになる。益々悪に落ち堕落し倫理、道徳も希薄の方向に進む。戦争と戦争のうわさ、殺人が平気で行われる、罪を罪と思わない、基準が甘く崩れかかっている。災害と環境汚染、異常気象、温暖化、地震の多発、不正取引、企業、銀行、不動産業、腐敗による倒産、廃業、聖書黙示録に記されている大バビロン、大淫婦の登場が準備が水面下で始まっている。