ヘブル語の学習63

ספר בראשית ח ט י יא יב יג 

ח וַיִּשׁמְעוּ אֶת־קֹול יְהוָה אֱלֺהִים מִתְהַלֵּךְ בַּגָּן לְרוּחַ הַיֺּום  וַיִּתְבֵּא הָאָדם  וְאִשׁׅתֹּו מִפִּּנֵי  יְהוׇה אֱלֺהִים   בְּתֺוךְ  עֵץ  הַגָּן׃                                          

ט וַיּקְרׇא יְהוָה אֱלֺהִים אֶל־הָאָדָם וַיּאׁמֶר אַיֶּכָּהִ׃

י וַיּאׁמֶר אֶת־קֹלְךָ שָׁמַעְתִּי בַּגָּן וׇאִירָא כִּיעֵירֺם אָנֺכִי וָאֵחָבֵא׃ וַיּאׁׄמֶר מי הִגִּיד לְךָ כִּי עֵירֹם אָתׇּה הֲמִן־הָעֵץ אֲשֶׁר צׅוּׅיתׅיךָ לְבִלְתִּיא 

אֲכָל־מִהֶּנּוּ אָכָלְתָּ׃

יב וַיּאׁמֶר הָאָדָם הָאִשָּׁה אֲשֶׁר נָתָתׇּה עִמּ׬ָדִי הׅוא נָתְנָה־לִּי מִׅן־הָעֵץ וָאֹכֵל׃

יג וַיּאׁמֶר יְהוָה אֱלֺהׅים לָאִשָּׁה מַה־זּאׁת עשִׂית וַתּאׁמֶר הָאִשׇּׁה הַנָּחׇשׁ הׅשִּׁיאַנִי 

וָאֺכֵל׃

創世記3:8~13,そよ風のの吹くころ、彼らは、神である主が園を歩き回られる音をを聞いた。それで人とその妻は神である主の御顔を避けて、園の木に身を隠した。

9)神である主は、人に呼びかけ、彼に言われた。「あなたはどこにいるのか。」

10)彼は言った。「私は、あなたの足音を園で聞いたので、自分が裸であるのを恐れて身を隠しています。」

11)主は言われた。「あなたが裸であることを、だれがあなたに告げたのか。あなたは食べてはならない、と私が命じた木から食べたのか。」

12)人は言った。「私のそばにいるようにとあなたが与えてくださったこの女が、あの木から取って私にくれたので、わたしも食べたのです。

13)神である主は女に言われた。「あなたは何ということしたのか。」女は言った。「蛇が私を惑わしたのです。それで私は食べました。」

コメント

痛ましい胸の避(心の痛む)けるような出来事です。ハプニングでは済まされない人類が今日の至るまで重荷として背負わされている課題です。

8節)真昼ごろ園を風上にむかって仲良く手をつないで散歩している。そよ風に乗って風上から主の足音が運ばれてくる。元来ならば正面から面前で交わりをしたでしょう。アダムもエバも身をひるがえして隠れた。(恐れと羞恥心の現れで隠れる、逃げる)

 【さあ立って悔い改めて出ておいでという招きの言葉のやさしさを含んだおことばであlったであろう】

9節)神である主から先に声をかけらた「あなたはどこにいるのかと。」

 【即座に神に素直に事実を打ち明け回心すれば許される道も??人類歴史が変わる

  主は何処にいるか、なぜ隠れるか?すべてご存じで質問される】

  ※恵みによって与えられている自由意志を神の御前で最善の選択をするように

10節)裸であることの恐れです。いままでは恐れはなかった。(罪の一部が現れ)

11節)誰が裸であることを教えたか??禁じられていた木の実を神に逆らいサタンの声に聴き従って食べたことが神には、現実として判る。【全ての主権は神にあり】

12節)素直に食べたことの罪を告白すべきだった。この女が与えてくれたと(責任転嫁)自己中心の罪・・アダムは傍にいて何もしていないのでは???あんなにエバの事を喜んでいたのに・・・管理責任はアダムに有です。(サタンの技巧、巧みさ)

13節)主なる神は一人一人にそれぞれ質問(公儀公平)エバも責任転嫁・・・

蛇が私を惑わしたと??アダムと相談もしくは正しく神のおことば心に銘記する。勝手に判断、創作、しない。他者のことばもは正確に神のおことばと照らし比較し誤りを正し指摘し正しい選択行動をする。

※偽物が横行しています。この世では詐欺が日常茶飯事です。わが身を守り自己防衛は日々聖書に親しみ祈り神様と主イエス様と聖霊様との交わりを継続的に忍耐つよく希望を失わないで行うことです。(愛、喜び、平安)を恵みによって保ちつつ。

 

 

 

 

9節)