春の訪れ

卒業式の準備にいそしむ子供たち、入試合格発表で喜ぶ姿、新入生、入園準備忙しく駆け回るご婦人たち、この時期、時の流れを感ぜずにはいられない。自分たちにも受験、面接、入社、過去のほろ苦い体験がよみがえる。必ずしも楽しい喜びに満ち溢れた希望と夢があったわけではないがこれも一人の歴史である。過去がありそして現在がある、未来を悔いのないように生きるが大切になる。今日が明日を翌々日を未来を決定する。

神の前におけるビジョンを確かなものとして目標を目指してがんばろう。